「感謝と喜びに満ち、盛会となった総会・懇親会」
青山学院大学卒業生教職員校友白亜の会 会長 祢 津 啓
平成28年2月6日(土)午後5時より、青学会館レストランで「校友白亜の会」の「第7回総会・懇親会」を行いました。「総会」では「校友白亜の会」の活動の報告やホームページの青山学院校友会への移行についての説明をしました。総会の中で、青山学院の梅津院長による「ご講話」をいただくことができました。講話では、明治時代に西洋文明を我が国に紹介した二人の先人、福沢諭吉と新島襄の功績を述べた徳富蘇峰のエッセイを基にした素晴らしい内容のお話でした。大変嬉しい事で、私たちの活動に力を頂いたと感じています。
「懇親会」では初めに上原副会長の「開会祈祷」で参加者一同敬虔な祈りを捧げました。私は、挨拶の中で青山学院創立140周年を機に策定された「アオヤマビジョン」に示され青山学院の使命である「サーバントリーダーの育成」についての話や、「同窓会による補講」の活動の様子、補講に参加した学生からのアンケートの感謝の言葉や、都道府県別の教員採用試験合格者数について、さらには、昨年に続いて教職課程主任の小林教授からいただいた感謝状の披露等をしました。参加者はご来賓の梅津院長と教授の方々(鈴木教授、早坂教授、横山教授、河本教授、小林教授)及び青山学院校友会会長の相川様を初め、各地で活躍している教員や、退職している先輩達、さらに現役の4年生2名の計39名でした。今年は、初めて参加してくれた会員が多く、嬉しい限りです。会場内は、例年通り感謝と喜びに満ちあふれ、恒例の「カレッジソング」の斉唱で盛会のうちに閉会とすることができました。感謝・感謝!
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